就活生の為の就職先選定までの方法
みなさん、こんにちわ。
ぴーちゃんです。
コロナの影響もありますが、少し緩和ムードになりつつありますね。
勤め先の会社も来月頃から少しづつ平常に戻していく予定とのことですので、
良かったです。
本日は就職活動について体験談を交えて記事にしていきます。
コロナ禍で就職氷河期になるかもと言われており大変な就職活動になってしまう可能性があるとニュースにもなっております。
しかしながら、内定がなかなかでないからと言って、妥協しすぎると結局あとになって転職活動をしなければならなかったりとし、時間とお金を無駄に浪費してしまいます。
なかなか難しい状況ではあるかとは思いますが、少しでも後悔の無いようにすることが望ましいかと思いますので、今回は就職活動する上でおススメの会社の選び方を紹介したいと思います。
就職先の選定までの流れ
1.どういう人生にしたいのかを考える
就活生にとってまずは何をしたいかを考える時間を設けるのが良いでしょう。
学生の内は、何か目標をもっていない限り何となく進学している方が多いのではないでしょうか?
実際、私も高校くらいまでは何となくみんながやっているからと部活動にはいり、
大学進学も就職に有利であり、またみんなが進学しているから自分もと言ったような感じで、なにをしたいのかと考えずに過ごしていきました。
しかしながら、大学3・4年生になると、就職活動がはじまりますので、あわてて就職活動をしようとしますが、「何から始めていいのかよくわかないといった状況」を今でも覚えております。
大学の就職支援や説明会なんかにも顔をだしてみますが、なかなか良い情報はなく、
「このままじゃいかんと」と思い、まずは将来のことを良く考えてみようと自分なりに考えるようにしました。
結果、何となくいままで過ごしてきた自分ではありましたが、
色々と将来のことを自分なりに考えなんとなく将来像を掴むことができました。
今では、どこでもいるサラリーマンではありますが、就活生のころにしっかり時間を作って将来のことを考えて就職したおかげもあってか、第一希望の企業に入社したわけではないのですが、辞めずに続けられております。
将来についてどのようになりたいか、どんな人生を送りたいかは人それぞれですし、
それが全て叶うわけではないですが、一度、時間がある時に将来のことを考えてみてはいかがでしょうか?
そうすることで、就職活動も自分の心がブレずに挑むことができると思います。
2.業界を絞る
次に業界を絞ることをおススメします。
なかなか、学生の内で業界を絞ると言われると難しく感じられる方もいられるかと思いますが、いろんな業界を志望してしまいますと、志望動機が複数考えなくてはいけなくなり、非常に時間を浪費してしまします。
業界を絞っておけば、基本的に業界に対しての志望動機は一つ考えておけば十分でありますので、その分他のことをする時間が増えます。
また、業界をしぼっておけばその業界の事にも詳しくなり、面接でも有利になることがあります。
3.会社を選定する
業界を絞ることができたら、後は会社の選定です。
就職支援サイトに登録すると様々な会社が人材を募集しているのが分かりますが、
ほんとうに会社の数が多いです。
「この中から選んで面接を受けるのか~(汗)」と当時は思っておりましたが、
これは地道の作業ではありますが一つづつ見てつぶしていくしかありません。
この時会社を自分の中でランク分けしておくと、後ほど受ける会社の優先順位がつけることができますのでおススメです。
4.まとめ
いかがでしたでしょうか?
今の状況からすると就職活動に対して不安な方も多いかとは思いますが、
一旦、今は時間があると考え色々と将来のことを考え、就職活動が始まった時に
全力で進めるよう準備してみてください。少しでも参考になれたら幸いです。
本日もありがとうございました。